財務省正門前で始まった「財務省解体デモ」。
SNSを通じ、全国に拡大。博多駅前でも600人以上の集会が行われた。
このデモを主催した代表は高校1年生。
彼は参加者・聴衆を前にこう訴えた「今、日本の相対的貧困率は15 %、6.5人に1人が貧困。
日本は先進国ですよ。
不況で生活が苦しいと答えている人は70%もいるのに、選挙の投票率は30%・・・・・・
選挙に行って、この国を変えましょう。」と。
このデモ、ひと昔前の左翼系が主導するものと大きく違い、SNSを中心に拡散され、
おそらく今まではノンポリだった市民が参加しているように見える。また、中高生も一定数
参加し演説している点も前のものとは違う点だ。
彼らが共有する問題点(不満)は
①増税による国民負担の増加… 「消費税 増税は庶民を苦しめるだけだ」
②特別会計の不透明性 …「税金の使われ方が不明のものが多い」
③官僚の天下り … 「財務省出身者が特定企業と癒着し、私腹を肥やしている」
このデモに関する国会での答弁で石破首相は
「そのようなデモが行われていることは承知している。そのように国民の皆様方のご不満、
お怒りというものがそういう形で体現されているということは、私どもは等閑視(無視や軽
視の意)すべきではないのであって、ご理解をいただくべく更なる努力をしていかねばならな
い」と述べた。
昨日の新聞にあった。「物価高騰による、生活保護受給の申請件数は過去最多」
デモ参加者の中学生はこう演説していた
「教科書にはこう書いてある『不景気の時、政府は減税する』」と。