松井の説教部屋

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03月

いちゃもん

今地球上で起こっている戦争。

ロシアがウクライナに侵攻して2週間が経とうとしている。

「ウクライナ問題」は今に始まった話ではないが、

いつの時代も戦争の始まりは同じ理由。

それは「いちゃもん」。

今回はウクライナのNATO加盟希望に対し、

ロシアのプーチン大統領が激怒したことが引き金となった。

ロシアがウクライナのNATO加盟に「いちゃもん」をつけたのだ。

そして軍事侵攻。

アメリカをはじめとするNATO加盟国にできることはロシアへの経済制裁。

特にヨーロッパ諸国は天然ガスなどの資源をロシアからの輸入に頼っている

ため、それ以上のことは何もできないのが現状のようだ。

当然NATOが軍隊を出せば事実上の第3次世界大戦となってしまう。出せる

わけがない。

日本としも、対岸の火事ではない。

今、日本が抱える国土問題の双璧ともいえるロシアとの北方領土問題、

中国との尖閣諸島問題。

つい先日もロシアは北方領土において、地対空ミサイルの発射演習を

強行したばかりだ。

完全に日本はなめられている。そしてこの演習が意味するものは。

日本に対して、国際社会に対して、この時期に行ったこの演習に

何のメッセージが込められているのか。

日本政府はただただ遺憾の意を示すのだが、それでも次に何が起

こるか分かっているはずだ。

現在北方領土にはロシア人が居住している。つまり北方領土において、

ロシアの実効支配が継続し、強化されるとしたら。

「いちゃもん」の準備が整ったとしたら・・・

日本は領土の一部を失うことになる。

この機を逃すなとばかり、憲法9条改正に走るだろう日本政府に、

最後の審判を下せる日本国民がとるべき責任は。

夏の参院選の結果にすべてが凝縮されるように思う。