松井の説教部屋

    おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけり

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富岳(ふがく)

次の計算をして下さい。

3+4は?、2+2は?、3+3は?、6+6は?、では12+12は?

それでは問題です。

12と5の間の数字を一つ思い浮かべて下さい。結果は後ほど。・・・・・・

先日、日本の英知を結集したスーパーコンピュータ「富岳」が、

世界のスーパーコンピュータランキングの4部門で世界一となる快挙を果たした。

世界一の計算スピードを持つ「富岳」の実力は約毎秒4京回といわれている。???

もう少し詳しく説明すると、地球上の全人類70億人が24時間一睡もせず、

一秒に一回のペースで計算し続け、約2年かかることをこの「富岳」は、

たった1秒で処理できるのだ。

因みに人間一人でその計算を行うと126億年かかる。

そして、今後期待される「富岳」の用途として、地震・津波などの防災、

地球温暖化などの環境問題や予防医療などの医療技術開発、

宇宙の法則や進化の解明など、多岐にわたる。

昔、スーパーコンピュータの開発費をめぐり、

「2位ではダメなんですか。」と発言した国会議員がいたが、1位がいいに決まっている。

すべては未来のための投資。今年2月、WHOとユニセフが、未来を担う子供たちについて、

健康な生活や良好な教育などを享受できるかを示した「子供の繁栄指数」ランキングを公表した。

残念ながら日本は7位。・・・・・・・・・・・・・・・

12と5の間の数字、7ではなかったでしょうか。

「密」

時は明治、都市には鉄道が敷かれ、

郵便、電信・電話といった通信網も整備され、

人・モノ・情報そして、コミュニケーションの遠隔移動をも可能となった。

文明が開化する中、人・モノ・カネ・情報は都会に集中し、

都会は更なる文化を生み出した。

大正・昭和・平成・令和と、

時代は変わっても発展すべき場所、繁盛すべき店、

いずれの空間も人で賑わっていることがその証とされた。

いわゆる、「密」であることが重要だった。

今、その価値観は変わった。

「密」を避けなければならないのだ。

人が集中してはいけないのだ。

臨時休校していた学校は分散登校をすることで再開し、

一部であるが、企業の社員は密集する通勤時間帯を避けての

分散出社を行っている。

それぞれが行う、生きる工夫。

私たちが闘う見えない敵、新型ウイルス。

奴らをかわしながら生き延びなければならない。

 

今、私たちの生活にはノートパソコンやスマートフォンがある。

これらがない生活は想像できない。

インターネットの高速化でほとんどのものが遠隔操作できるようになった。

次世代通信といわれる5G はもう目の前だ。

生きる工夫の一つ、オンライン授業やリモート会議、リモートワークは「密」を

回避できる。

明治から百五十年、IT 革命といわれて久しいが、

この通信技術は私たちの生活を根底から変えている。

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明治コソコソ噂話・・・ 明治時代、電話が日本 に普及し始めた頃、

コレラが世界的に大流行していました。

当時の日本人は、コレラが電話を通して感染すると信じ込んでいて、

電話のベルが鳴っては逃げ出し、

電話線の下を横切る時も扇子で頭を隠していたそうです。

 

半ドン

全国で相次ぐ様々なイベントの中止。

ゴールデンウィーク、博多どんたくも中止になった。

大型連休最大級の人出を誇る博多どんたく。

名前の由来はオランダ語のゾンターク(日曜日・休日)が訛ったとされる。

土曜日の授業などは午前中で終わるので半ドンと呼ぶのはここからきている。

今、臨時休校の影響で学習の遅れをとり戻すために、土曜日に授業を組み込

む案が出ている。半ドン授業だ。

まぁ、昔は土曜日に学校は当たり前だったので、酷とは思わないが、

夏休みの大幅短縮は可哀そうだ。

子どもたちは、いつ学校が再開するのか、先が見えない中での休校(自宅待機)を強いられたわけだ。

待ちに待った夏休みも学校に縛られるというのは合点がいかない。

学校行事等も含め、学習時間の確保が問題ならば、

その中身が本当に必要なものかどうか、今一度精査していただきたい。

不要とは言わないまでも、削ることのできるものがあるのではないか。

現場の先生たちは分かっているはず。

ただ、今回の一連のゴタゴタで分かったことは、

自治体は国が方針を示さなければ動かない、動けない。

どっちでもいい。

国は方針を示した後は自治体に任せるという。まぁ、そうだろう。

で、結局・・・、

時間だけが過ぎた。

博多どんたくと並ぶ、博多っ子の祭り、

博多祇園山笠も今年は中止だそうだ。
そもそも山笠は、疫病退散祈願の祭りのはずなのだが・・・。

令和

去年の4月1日は新元号が発表された。新時代到来への期待感があった。

今年は大変なことになっている。

4月1日エイプリルフール、ドンピシャのタイミングだった。

おそらく日本国民全員が耳を疑ったのではないか。

安倍首相は、新型ウイルス感染拡大防止のため、

全世帯に2枚ずつ布マスクを配布すると発表した。

約500億円の贈り物だそうだ。

誰が言ったか、アベノマスク。

行政の長も相当お疲れのようだ。・・・と匂わせて、

このアベノマスク、郵便局の配達により各世帯に届けられる。

ハイ、郵送代は締めて60 億円。

そうです、臨時休業が相次ぎ、様々な企業が悲鳴を上げる中、

民営化された日本郵政株式会社だけは大儲けできるこのシステム。

しかもこの会社の筆頭株主は財務大臣。そういうカラクリです。

国民への現金給付金の案件は一向に先に進む気配すらないのに。

先に回収するとは・・・サスガです。

世の中とはそんなものか。

いずれにせよ、事は急を要している。

政府には、一刻も早く弱者を助けるようお願いしたい。

そういう国であって欲しい。

このままだと、4月中に緊急事態宣言が発令されるだろう。

新時代到来の「令和」、命令の令、嫌な予感は当たるものだ。

臨時休校

 2月27日木曜
 安倍首相が全国の小中高に臨時休校を要請との報道。
彼はこの2週間が勝負だと力説するが・・・
勝負は新型ウイルス発生直後ではないのか。
国境が陸続きの諸外国とは違って日本は島国だ。
水際でいくらでも食い止められたはずだ。
初期対応が後手後手だったことは言うまでもない。
腑に落ちないのは、保育所、幼稚園、などは対象外という。
高校が対象になっているのに・・・・・ん。
 2月26日水曜
 報道前日、政府は「イベントの開催に関する国民へのメッセージ」を公表。
          厚生省HPより
「政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要
であることを踏まえ、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、
文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、
今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請することといた
します。」
 これを受け、様々なイベント、スポーツの中止が
相次ぐことになる。・・・・・ん。
26日といえば国公立大学2次試験の2日目だ。
前日の初日には全国で20万人以上の受験生が受験している。
ココには何の注意喚起もなかった。(国公立受験希望者は40万人以上。)
政府の対応はまたしても後手に回った。
イベント自粛要請をしなければならないそこまでの事態ならば、
国公立受験においても何らかの手を打たなければならなかったのではないか。
 なるほど、高校が臨時休校の対象になっているが、・・・もう遅い。
何も起きないことを祈る。