松井の説教部屋

    おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけり

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「行動は俺のもの、コメントは他のもの、俺の知ったことじゃない。」
                     「人生、片道切符よ!」

10月

西区統一テスト対策~模試最終章~

10月28日(日)実施

西区統一直前模試

自己最高点更新者は以下の通り

おめでとう!!

Fさん・・・45点up   S君・・・・44点up   Oさん・・・39点up

M君・・・・31点up   Iさん・・・29点up    D君・・・・28点up

H君・・・・28点up   T君・・・・23点up    S君・・・・21点up   

K君・・・・19点up   K君・・・・18点up    N君・・・・18点up

Kさん・・・17点up   Nさん・・・12点up Yさん・・・ 9点up

U君・・・・ 3点up S君・・・・ 1点up

成功するためには、

「成功するまで続けることだ。」

この言葉は、松下電器(パナソニック)創業者・松下幸之助の言葉だ。

西区統一テスト対策秋期講習会第1シリーズも今回のテストで終了した。

あとは、西区統一テスト本番を待つのみ。

得点が爆発的に伸びた者も、そうでない者も、今一度目標をはっきりさせて欲しい。 

成功するためには、「成功するまで続けなければならない。」

一体、君たちの成功とは? 何を成功とするのか?

そのこと自体をもう一度具体化してくれ。

第一志望校合格! では第一志望校とはどこ?

入試で何点必要なの? 内申点は?

それらの答えは知っているはずだ。

答えとはそんなもんだ。どいつもこいつも、答えは知ってるんだ。

残念なことにそこまでたどり着こうとしない。

あるいは、途中で諦める。

今の君たちに必要なものは、「やりきる力」。

確かに受験勉強なんて面白くない。しかし、見方を変えればこんなに平等な競争はないんだ。

おそらく、一生出くわさないかも知れないくらい平等な闘いなんだ。

そしてその闘いには、素晴らしい応援団長がいる。

言わなくても分かるだろう。

朝、夜、歯磨きをするとき、不思議と歯磨き粉がいつも通り置いてあるだろう。

使いきったかな。と思っても、次の日、いつものように、新しい歯磨き粉が置いてあるだろう。

それをやってくれる人。

その人こそが君の応援団長だ。

応援団長以下、微力だが松井も応援する。

「成功するまで続けろ。諦めるな。」

西区統一テスト対策~模試その2

10月21日(日)フクトテスト会  

即日採点即日返却でモチベーションを維持する

松井組受験者で自己最高点を更新した者は以下の通り

Nくん・・・14点up Kくん・・・13点up  Hくん・・・8点up

Dくん・・・2点up
 
1点でも自己最高を記録しろ!!!

自己最高更新者は本当によくがんばった。おめでとう。!!!

松井組受験生に・・・

今回のような無様な点数に喜びを感じるのならばそれでよし。

そんな者に語る言葉などない。

しかし、本当に悔しい思いをしたのであれば1つだけヒントを出す。

勉強時間を確保しろ!

結局、誰がなんと言おうが、これから先、伸びて行く生徒は一日に5時間程度の勉強は普通にやっている。

夜だろうが、朝だろうが構わない。

自分が決めた勉強量を一日一日こなしていけ。

学校や塾での問題の解き直しは義務にしろ。

教えてもらって分かった問題だから、やり直さなくてもいいと思っている奴、・・・だからだめなんだ!

他人の頭を借りて分かったことと、自分の頭で考えて分かったことを一緒にするな。

自分一人で解き、正解できるまでやれ!

復習は分かっているからできるもの。分かっているから復習しないなど、論外である。

夏期講習以降の問題の解き直しは指示しているが、やったつもりになるなよ。

これでもか!!くらいでちょうどいい。

今後はやらなければならない復習の量が増える。

その分、勉強時間を確保しろ。

当然、家の手伝いはいうまでもない。

~手紙~

 

きょう、郵便局へ行った。

およそ郵便局とは思えないくらい明るい声で「いらっしゃいませ。」、

瞬間、民営化されたことを実感した。

郵政民営化は 、 小泉内閣当時 、 行政改革の本丸(中心)であった。

衆議院の「郵政民営化解散」というのもあった。

あれから数年で、 本当に株式会社になってしまった。

従業員二四万人の超巨大企業が誕生したのだ。

小泉内閣を踏襲した安倍内閣は、度重なる大臣らの不祥事で総辞職。 ついこの間の話だ。

皮肉にも自ら提唱した再チャレンジ。これを最も必要とするはめになった。

そして、 福田政権。  今後日本はどう変化して行くのだろう。

年金問題・格差社会 ・・・・教育問題も、中教審( 中央教育審議会 )で様々な議論がなされている。

これにより 、 ゆとり教育も見直される。 教育水準の低下を改善するのはもっとものことだが、そうした

のは誰だ!

国に振り回される子供たち。

当てのない改革なら御免だ。

ロシアの作家チェーホフの短編小説 「 ワーニカ 」 の話をしよう。

ワーニカは田舎生まれの子供。

町の靴屋で小僧(店で雑用として使われる年少の子供) として住みこんでいる。

仕事は厳しく、友達もいない。

いつも泣いてばかりいる。

ワーニカは孤独だった。

クリスマスの前夜、彼は生まれて初めて手紙を書く。

田舎の祖父に救いを求めるために。

「やさしいおじいさん、僕を可哀そうだと思ったら、つれに来て下さい。でなきゃ、僕は死んでしまう。・・・」

手紙を書き終わったワーニカは、封筒にただ「田舎のおじいさまへ 」と だけ書いてポストへ入れた。

彼は田舎の住所を書くことができなかったのである。

ワーニカの祈りを込めた手紙は祖父のところへ届くことはなかった。

宛先のない郵便物は届かない。

政治家の皆様へ

「宛先をはっきりと書いた改革を期待します。」

郵政民営化元年十月一日

駆逐艦 ~初月(はつづき)~

 

通販で購入したプラモデル、初月(駆逐艦:くちくかん)の製作が完了した。

日程の都合で塗装まではできなかったが、10月21日の戦没者慰霊祭には間に合った。

通販で購入したプラモデル、初月(駆逐艦:くちくかん)の製作が完了した。

日程の都合で塗装まではできなかったが、10月21日の戦没者慰霊祭には間に合った。

DSC_0203

〈まずまずの出来。製作日数2日:ニチモ製・1/200スケール:長さ68cm幅6cm〉

少しだけ太平洋戦争の勉強をしよう。

駆逐艦とは・・・砲・魚雷などを主要兵器とし、敵の主力艦・ 潜水艦・航空機を撃破するのを任務とする

小型の高速船・・・
広辞苑より

「初月」は昭和18年3月22日、日本からラバウル(パプアニューギニア・太平洋戦争の時は日本海軍の基地があった)

に向け出港。

同年5月17日連合艦隊司令長官山本五十六(やまもといそろく)の遺骨を乗せた戦艦”武蔵”を護衛し同年同月22日

横須賀(神奈川県)に帰港。

昭和19年10月20日、レイテ沖海戦(フィリピン)に出撃。

10月25日アメリカ艦隊の集中攻撃を受け炎上・沈没。

参考 : レイテ沖海戦は日本海軍最後の組織的戦闘となった。 また、「神風特別攻撃隊」による攻撃が初めて行われた。

西区統一テスト対策~模試その1~

10/8、の模試の説教

松井組自己最高更新者

H・・・21点UP、M・・・12点UP、D・・・41点UP、U・・・8点UP、

K・・・19点UP、N・・・8点UP、K・・・23点UP、N・・・6点UP、

I・・・32点UP、H・・・9点UP、Y・・・34点UP、S・・・4点UP、

K・・・27点UP    以上

今日の模試から、入試本番を想定しての時間割となったわけだが、やっぱりお前ら、まだまだ”ガキ”やね。

精神的レベルが向上しない限り、同じミスを繰り返すぜ。言いたいことは2つある。

1つめは、1つの教科が終わってからのお前らの行動。

当然、次の教科の準備にとりかからないといけないはずなのに、” ぼーとしてる奴 ”、

” 終わったテストの答えを言い合っている大ばか者 ”、テストからテストの間は20分ある。20分でで

きることは山ほどある。 もう少し点数にこだわれ! 点数に執着しろ!

2つめは、ケアレスミスの多いこと。

俺は容赦なく点を引くから、ひどい者は、1教科で15点引かれた奴がいる。

もう少し慎重になれ!もっともっと、考えろ!そこで、ケアレスミスを防ぐ方法を教えよう。

こればっかりは、テストの最中だけ注意を払っても解決出きるものではない。

日常のトレーニングを必要とする。今から言うことは、必ず日課にしろ!命令だ!

一日10分でいい。 家の手伝いをやれ 。

風呂の掃除・食器の後片付け・・・探せば沢山ある。親に「気」を使ってやるのだ。

「大変だね、お母さん・・・だから手伝うよ。」

自分の親が大変かどうかも分からない奴が、制限時間45分のテストに注意を払えるわけがない。

もう一度言う。親に「気」を使え。

お前ら、あと半年で義務教育終わるっつぇ。

今の状態で「国民の義務は果たした。」って言われたら、こりゃーまずいぜ。

ケアレスミスは何もテストだけに起こる現象ではない。

日々の生活の中で繰り返し、本当に小さなことだけど沢山起こりようとぜ。

先ずは、親に「気」を使うことから始めてみろ。

いいこと起こるよ。