平成も最後の冬、そして新年へのカウントダウン・・・
お待たせしました40代以上の皆さん、「あの時、君は、若かった。」ということで、
邦楽シングルCD売り上げ年間1位を調査してみました。
元年 Diamonds [プリンセス・プリンセス]
2年 おどるポンポコリン[B・Bクィーンズ]
3年 ラブ・ストーリーは突然に [小田和正]
4年 君がいるだけで [米米クラブ]
5年 YAH YAH YAH [CHAGE & ASKA]
6年 innocent world [Mr.Children]
7年 LOVE LOVE LOVE [DREAMS COME TRUE]
8年 名もなき詩 [Mr.Children]
9年 CAN YOU CELEBRATE? [安室菜美恵]
10年 誘惑 [GLAY]
11年 だんご3兄弟 [速水けんたろう、茂森あゆみ]
12年 TSUNAMI [サザンオールスターズ]
13年 Can You Keep A Secret? [宇多田ヒカル]
14年 H [浜崎あゆみ]
15年 世界に一つだけの花 [SMAP]
16年 瞳をとじて [平井堅]
17年 青春アミーゴ [修二と彰]
18年 Real Face [KAT-TUN]
19年 千の風になって [秋川雅史]
20年 truth / 風の向こうへ [嵐]
21年 Believe/曇りのち、快晴 [嵐 矢野健太 staring Satoshi Ohno]
22年 Beginner [AKB48]
23年 フライングゲット [AKB48]
24年 真夏のSounds good! [AKB48]
25年 さよならクロール [AKB48]
26年 ラブラドール・レトリバー [AKB48]
27年 僕たちは戦わない [AKB48]
28年 翼はいらない [AKB48]
29年 願いごとの持ち腐れ [AKB48]
30年 Teacher Teacher [AKB48]
40代以上の皆さん、いかがでしたでしょうか。
最近の曲は???という方も多いのではないでしょうか。
しかし、「時代についていけてない。」と落胆する必要はありません。
以前のように、CDの売り上げ枚数が世相を反映する時代は終わっています。
それは、ここ数年ダウンロードによる楽曲の購入が増えたことと、
AKBに見られるように1個人による爆買いが売り上げを操作しているからです。
ちなみに昨年のダウンロード1位は星野源「恋」でした。
知らない!? 遅れてますよ。