松井の説教部屋

    おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけり

このブログは双方向機能の設定はしていませんので、コメントの入力はできません。また、モデレートも承認しませんのでご了承下さい。
「行動は俺のもの、コメントは他のもの、俺の知ったことじゃない。」
                     「人生、片道切符よ!」

トップページ
Clip to Evernote
ブログ                    義修館/イグザムホームページ

ブログ一覧

劇場型 最後に勝ったのは・・・彼女

国会が劇場型と言われて久しい。我が家でも朝から、安倍首相絡みの「学園もの」、

議員たちの失言、スキャンダルと、連日の国会中継を楽しませてもらった。

森友学園、加計学園の問題にしても普通の会社なら、5分で済む話を何十日もかけ、

未だ白黒ついていない。後一つ追及しきれない野党、それを交わすだけの与党。

一方で、最重要法案の「共謀罪」はほとんど審議なしで与党の強行採決。

すったもんだで国会閉幕。

そもそも国会は立法府として法律案を審議し制定する機関のはず。

その国会において、与党も野党も本題そっちのけで、ワイドショーにネタを提供する

しくじり議員たち。通常国会会期百五十日。一日あたりの費用は三億円といわれる。

四百五十億円は安倍劇場の制作費か。

東京都議選では、小池都知事を代表とする都民ファーストの会が圧勝。

テレビ出身の彼女にとって、メディア戦略・劇場運営は、手馴れたものだった。

公立高校合格率88%も・・・

公立高校合格率88%(正確には87.87%)も・・・

全員合格を目指す義修館として、果たして誇れる合格率なのか。

学習塾として当然ながら、この合格率はチラシ等に載せることになるのだが、

やはり、しっくりこない。合格発表から1週間、まだ心の整理がつかない。

これは受験生が1000人いようが、1人だろうが同じことだと思う。

塾生全員の合格。生徒自身からすれば、自分の合格のみが塾生全員の合格。

全員は1人1人の集合体にすぎない。

「あなたという1人を合格させること」こそ我が使命。

春期講習会もスタートを切った。   「あなたという1人のために」。

本日公立高校入試

まもなく社会が終了する時間だ。
緊張していないだろうか。見直しは確実に行っているだろうか。
雑な字で書いていないだろうか。

年をとったせいか、心配が先に来る。

高校受験なんてただの通過点。その先にある ”・・・ ”のために
予定通り通過すればいい。

無事に入試を終えますように。祈る。祈る。祈る。

祝 国立2次終了

やれるだけのことはやったはず。

悔いなど残す愚か者はこの塾にはいないはず。

結果は他人様が決めてくれる。お前たちが心配する必要はない。

前に進め。後ろを見るな。前だけを見ろ。

言いたいことはそれだけ。

祝 国立2次終了。

おめでとう!!